連休明け、5月初めてのクラスとなりました。
実は私待ち遠しかったです。お休み中さび付いた英語筋肉鍛えなくては!
でも連休中はたくさんexerciseをし、本もたくさん読めたのは収穫でした。 そのなかで「小さな国の大きな奇跡」というキューバに関して書かれた本はとてもstimulateだったのでご紹介します。

実はチェ・ゲバラの映画が話題になってから興味を持ったのですが、ロシア、中国という社会主義国が次々崩壊していく中、なぜキューバだけが成功しているのか、この本を読んで納得しました。キューバには確かに物はないのですが、人の心が豊かなのです。貧しくとも、スポーツや国際貢献ができるのです。日本人が感じている閉塞感、世界中が経済中心で疲弊しているなかキューバの行き方にヒントがあると思いました。
ですから個人的な体験ではありますがおすすめ!です。