[People fear personality transprant]

個人によっていろいろなpersonalityやabilityがありますが、もし好ましくない人格の人間からの臓器提供となると、どうでしょうか。
UKのBristol UniversityのProfessor 、Hood 氏によると、ほとんどの人がkillerからのorgan donationには強い抵抗があるようです。

一方、good personなら、OK。調査によると、3人のうち一人は、
臓器にもpersonalityがある、と信じているようです。
英国人はややpositiveではあるもののかなりの人はsuperstitious(迷信的)であるとHood氏は述べています。
科学者はなんの根拠もない、といますが人々が反発(repulse)を覚えるのは無理からぬことかもしれません。

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緊急で命にかかわるような時は、donorの前歴などは伏せておくのが賢明ですね。
でも、精子バンクの依頼は身長、体重、エリート度、IQ、よりどりみどりの現代です。
余っている方は「アジアの英語堪能男性部門」で登録されてはいかが?

PERSONALITYでひとつ思い出したのが「FACE/OFF」という映画。殺人犯が捜査官に成りすますため、顔を移植しちゃうんだから、あり得なーい!! でも面白いの一言に尽きます!
 この映画のご紹介はここからどうぞ。 


 
フェイス/オフ(FACE/OFF)  ★★★★  アクション/ドラマ
製作:1997年アメリ
監督:ジョン・ウー

出演:ジョン・トラボルタニコラス・ケイジジョアン・アレンジーナ・ガーション 他
【STORY】 幼い息子を非常なテロリスト、キャスター・トロイに殺されたFBI捜査官ショーン・アーチャー。アーチャーは昏睡状態のトロイの顔を移植し、組織壊滅を狙っておとり捜査に乗り出すが、今度はキャスターが彼の顔を移植し逃亡。お互いの顔を入れ替えた2人は再び対決する。