中級英会話[today's topics]

映画Minority report でも使われていた 「holographic lazer projecter」が実用化に。
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ここで少し振り返ってみると、主人公のトムクルーズ
ホログラフィックな立体映像を触っている場面が登場する。
プリコグという未来を予知する生物の頭の中に浮かんでいる映像を、巨大な透明ディスプレイ上に表示させ、中身を解析するシーン。主人公は指にワイヤレスのポインティングデバイスを付け、まるで指揮者が音楽を奏でるように複数の動画ウインドウを操作していく。この映画が作られた時を考えると仕方ないかもしれないが、未来のPCの操作方法としてはちょっと身振りが大きすぎ疲れるんじゃないかという気もする。
もちろん本のk・dickの小説では、テープレコーダーのようなもので解析している。1956年に書かれた小説だが、想像力の飛躍はK・dick,スピルバーグ、そして現代の科学技術者誰が進んでいるのだろう?。
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This device was unveiled at electric show in LAS VEGAS 、2010 January.というからつい最近のことだ。
トムクルーズが操作していたよりmore elegantな姿で登場したtiny micro screenは「horograhic lazer projection
(HLP)という技術使ったもの。
15illminantの光り輝くの10.1インチ(B5ノートよりやや小さいくらい)のTouch screenは
指先でドラッグ、スクロールができる。
資料の写真のイメージだと喫茶店のテーブルなどにscreenを呼び出して写真やgame,video などを楽しむイメージだが
Pundits(賢者、ここではspecialist)に求められているのはこの技術をどう使っていくかだろう。
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[words]
horograhy(もともとはギリシア語)ホログラムとは 3次元像を記録した写真のことである。白黒の写真は光強度が記録された点の集まりで、どの点も光強度という1つの情報しかない。カラー写真は(実際は光の三原色に相当する3つの波長のみであるが)さらに光の波長の情報が加わる。しかし、ホログラムでは光の電場の振幅や波長の情報だけでなくそれに位相の情報が加わる。写真では位相の情報は失われるが、ホログラムにおいては(通常は単一波長であるがカラーも可能である)光の電場の振幅と位相が記録される (wikipedia要約)
luggying.....carry
diffraction....bending of light waves
innovative.....break through, creative
incandescent.....光輝く 白熱光を発する
phase.....位相

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