ACUPUNCTURE good for bad back
本日の話題は西洋でも注目されている、鍼によるAlternative medicineです。
このTCM(traditional chinese medicine)は腰痛のみならず、花粉症なども含む、20以上もの症例に効果が見られ、更には効果の点で、
69%の人々に改善が見られ、西洋医学など、conventionalな治療(従来の、平凡な)の39%を上回る形になっています。
[vocabulary]
sprain......捻挫
 stroke.....卒中
 rhenmatism...リューマチ
 dysentery.....赤痢 下痢.....diarrhea
QIGONG......気功
 sciatica.....坐骨神経痛
 meridian....子午線(ここでは経絡か)
 yin (陰)yan(陽)

やはり東洋医学は底力を秘めているようです。
でも私はピアスの穴もあけられない臆病もんです。とうてい鍼は・・・。(泣)

これらの治療がストレスにも効果を発揮するということですが、
関連づけて 
「think twice]という表現がでました。
 再び思う、思い悩む、みたいな意味になりますか。
 否定で使うほうが効果がでますね。
Bob dylan の昔の曲で私がいつも思い出して元気になる歌があります。
「Don't think twice」というんですが日本の題名が「くよくよするなよ」ぐっと感じがでるでしょう。
難しい表現にせよ、こういったsimpleな表現にせよ、
先日公民館での英語のレクチャーで講師の方がおっしゃっていたのですが、日本語は多様な表現をもつ成熟した、
言語であると思います。
でも逆に事足りてしまうため英語の習得に拍車がかからないとしたら・・・・ちょっと困ったことですね。
タガログ語などは難しい表現に適応しきれないため、フィリピンの人が英語が上達せざるを得ない、というのはうらやましいような、複雑な感じですね。