[捨石井の日本語ニュース どっとこむ

日本語だらけの肩のこらない新コーナー。よろしければ読んでね。
惜しくも全米オープンの予選を逃した、ハニカミ王子こと、石川遼
一時はタイガーウッズにも差をつける勢いだったのに、やはり世界の壁は厚い。

ゴルフはまったく詳しくない捨石。けれど、彼に関してなかなか興味深い記事が紹介されていましたよ。
石川遼は地元のキャディといいマッチングをみせ、試合を勝ち進んできた。ドライバーを使いたがる遼にベテランキャディ、リー・マッカランさんがここは3番アイアンを使うといい、とか、今日のドライバーでは先のバンカーに捕まるから、スプーンでうつように、とまるでコーチさながらの適切なアドヴァイスをした。
この道27年のマッカランさんはグリーンの読みも正確。この地方の不順な天候も知り尽くしており、石川は彼と2人3脚のプレーで勝ち進んだ。
また石川はスコットランドをイメージしたタータンチェックのズボンでプレーするなど、好感度はかなりよかったという。

石川遼君が英語の勉強にも励んでいるのは周知のとおり。コミュニケーションはさまざまな局面において行われるという見本ですね!


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