Devil wears Purada
ミランダとスタッフが次回本に載せる服の打ち合わせをしている。同じようなベルトを「まったく違うデザインなので」というスタッフの一言でクスッと笑ったアンディに、ミランダが説教
「あなたの着ているセーターの青は昔私達がとりいれてからあっという間に大衆化した典型的な色よ」とグサリ。
家に戻ってきたアンディはBFに今日の怒りをぶちまける。
「あのCrackerたちの態度ったら!!」crackerはコツコツした音を出すもので、ここでは
ピンヒール(stilett heel)のかかとで大理石の床を音を出しながら歩き回っているスタッフたちのこと。
「あんな取るに足らないささいなことで!」(insignificant , minute matter)
★この場面でアンディが言った、curing cancerをどう訳すのかわかりません(硬化した癌?)
煮ても焼いても食えないみたいなニュアンスかと解釈したのですが。
おいしそうなチーズトーストを差し出すBFに「なんだか食欲ないわ」とアンディ。
「え!これ8ドルもしたヤールズバーグチーズなんだぜ(ノルウェー産高級チーズ)」
「1年の我慢よ!」と憤るアンディに「Easy your tiger(まあ、落ち着けよ)」諭す彼。
次の日もアンディはミランダの公私をまったく分けない我儘ぶりに付き合わされる。
娘達のbodybord やboggybord買ってきて、サンダル(flip-flaps)買ってきて、犬のパトリシア散歩させて、MADISON(マディソンスクエア)で評判(good reviiew)の店予約して・・・
やっと金曜日「Thanks God its friday!」 「オハイオから来るパパと食事してミュージカルの「chicago」見るの!あなたは?エミリー」と聞くと「あるわよ」とそっけなく一言。
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ファッションに興味のない人はこんなささいな事がどうして問題になるのかと思うでしょうが、
男性でも普通の背広にホストクラブみたいなベルトではかなりおかしなことになります。
あとネクタイの幅とか、自分に合うシャツの襟とかけっこう、自分なりに気をつかうdetailってありますよね。おしゃれに気を使う人を
fashion cautious このcautiousはいろいろ使えて便利。
(enviroment cautious, diet cautious・・・・でもあまりうるさいと単なるpickyに)
☆☆★★☆☆☆☆☆☆☆★★
ボーイフレンドがお料理してくれるうらやましいシーン
作っているのはパンにチーズをはさんで焼いている感じだったけど?
「焼く」はたくさん英語があるのでこの際まとめました。まだあるかも。
bake........おもにオーブンや天火でやくイメージ、(パンやケーキなど)
broil.......直火で焼く、網焼きなどのイメージ(リブやステーキ)
roast.......肉などをあぶる、コーヒー豆などを煎る
burn.......焦がすイメージ
toast......パンなど焦げ目を付けて焼く
singe......表面や先端をわずかに焼く