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今日は、2連発です。
ここで最初にやるwordの推測クイズは
言葉の狭い解釈が、一瞬にして柔軟な広い解釈へと変わる、頭の体操です。
本日のtopics ①の内容は
chocolate maker Cadbury talks
 [words]
heating up.........getting intersting
bid................off
insiders...........people in the know
eventually.........sooner or later
made noises........express interest
consider..........think about
leading...........top
gloval............world wide
expanded..........grew
frection..........small parts
イギリスのチョコレートメーカーCadbury社をいくらで入札するかお菓子業界が熱くなっているようです。最初名乗りを上げたのが米のKraft Foods でオファーは $16.7 billion です。
次がHershey社で $17 billion. スイスのNestle 社、 イタリーのFerrero 社も興味を示しています。
Cadburyの Roger Carr氏が London newspaperに語ったところでは、まだ可能性は残しておきたいと余裕の構え。
何と言っても60もの国に45000もの人員をかかえる巨大な会社。Hershey社はその半分以下の規模です。どの会社が勝利するのでしょうね。

[トリビア知識]

Hersheyのチョコはよく目にしますがCadbury社他はあまり知りません。
ただバーミンガムのこの会社のある地域名がCadburyになってしまっているような会社です。
予測ですが「チャーリーとチョコレート工場の秘密」はこの会社がモデルではと、私的には思っています.
商品もなかなかファンタジーに富んでいます。

Nestleの名前は日本でもポピュラーです。1860年代に薬剤師のアンリ・ネスレ(Henri Nestle)がベビーフード会社として設立したものです。ドイツ語で nestle は「小さな鳥の巣」を意味するそうです。「鳥の巣」が同社のトレードマーク。Nestle中国では「雀巣」と表記するのですって。なかなか忠実ですね。

★イタリアのFerrero 社のトピックスは何と言ってもこの会社のミケーレ・フェレーロが政治家のベルスコーニやデザイナーのアルマーニベネトンなど差し置いて長者番付1位をキープしていることではないでしょうか。
皆さんお菓子好きなんですね。
甘そう〜!