The Devil wares Prada

だんだん仕事のコツを飲み込んできた、アンディ
ミランダの急な時間変更にもしっかり対応。

コレクション前のプレヴューでもミランダの意思決定が絶対だ。in her way,すべては彼女のscale(物差し)できまる。
1nod(1回うなずく)・・・・good
2nod(2回うなずく)・・・・very good
smile.......................これはexcellentだが
   2001年のトムフォード以来使われたことはない
purse her lips........catastrophe(口をすぼめたら最悪

アンディはミランダの夫との予定にもうまく対応し、book
を自宅に届けるというエミリーの役目を担うことになった。もう私、ちゃんとアンディって呼んでもらえるし
psycho(精神病者、ここではおかしな人)じゃないわ、と
喜ぶアンディに「whoopee(やったあ!)」ってとこね
とエミリーは皮肉たっぷり。
☆★☆★☆★☆★☆★
ゲイでマッチョな トムフォードや、イタリアの帝王アルマーニは 相当な健康オタクだから大丈夫と思うけど
先ごろ英国出身のアレキサンダーマックイーンは40歳で亡くなった(死因は自殺)デザイナーも世界的不況でブランド信仰が揺らいで、厳しい世の中になっている。
先日銀座を歩いたけど賑わっているのはユニクロや北欧の
H&Mばかり。雑誌も表紙の見開きにグッチやラルフローレンなどの広告を載せるのがしんどくなってきているのじゃないかしら。