ツアーの仕事でタスマニアに行っていらしたtさんから
旅の様子をレポートしていただきました。
10人ほどのツアー。メルボルン空港でのtransitでは6時間あまり待たされるなど、トラブルもあったようですが、無事タスマニアに到着。
オーストラリアの南の端に位置し正しくはタスマニア州です。

緯度(latitude)は北海道と同じくらいとの事。(reverceするとそんな感じ)
greenery,waterlily countryで英国のコッツウォルズに似た感じもあるとの事
night tourではタスマニアンデビルやワラビー、ウォンバット、コアラなどのいろいろな動物が見られたようです。
あとprisoner(囚人)が工事に携わったというstone bridge
などもあります。
本土からの囚人も多いのでしょうか?
tさんはタスマニアン訛り(オーストラリアン訛り?)が聞き取れなかったとおっしゃっていました。
私のあこがれのアイルランドもそうとう訛りが強いらしい。「まんず、どんなだべか・・・・」
★★★★☆★☆★★★★★★☆★☆★
タスマニアンデビルは鳴き声や食べ物の漁り方がかわいらしくないので原住民が忌み嫌いこんな名前が付けられています。
憎らしい面構えでも絶滅危惧種です。
国際自然保護連合レッドリストでは、2008年に軽度懸念から絶滅危惧に変更され
オーストラリアでは、現在「危急」(Vulnerable)にランクされています。