AUTOFAC

ヘリコプターからオニールたちが見下ろす地上は殺伐としている。AUTOFACの探査機械が何ものかを探しているが、どの工場から来たのかはわからない。スラグの上では大きな採掘機械が列をなして仕事にとりかかっている。

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難しい言葉が多く進捗は少しです。MIKE先生からsuggestしていただいた、
Key wordとなる「Industrial product」
Essential wordとなる「We need machines」が読み解く助けになると思います。

またContenporary SFの場合、going back to time ではなくgoing back to diffrent timeへと移動してしまうとのこと。まさに時間を超え、時空を超え、次元を超え、です。頭を切り替えてかからなくては。
K・Dickの無尽蔵な想像力に彼の死後も映画化したいストーリーの企画はあとを絶たないようです。


・・というわけで読み通すにはかなり「tough 」な1冊です。何編かpick upして読んでは?という意見が出ています。
Mikeのおすすめはservice call , water spider, the days of perky pat, recall mechanism等でした。
Poulの意見もきいてみたいですね。