october sky

炭鉱で父と共に働くホーマー。家に帰ると母が悲しい知らせを告げた。
ライリー先生は癌に冒されているらしい。
先生はどんな選択であろうとあなたを誇りに思うとホーマーに言う。
自分の内なる声を聞いてね、と。
ホーマーは久しぶりに本を取り出し、計算式に取り組み始める。
徹夜し、仕事中も取り組んだ結果を持ってホーマーはクエンティンの家へ向かう。前にロケットの打ち上げで火事の容疑をかけられたのを晴らせるかもしれない!

 Hodgkin desease・・・・リンパ系の癌の1種らしいです。
 beau・・・・boy friendのこと(町へ出かける用事がボーイフレンドに
       会っているという噂らしいわね、と先生)
 remission・・・・一時的な小康状態 この言葉からはまた再発しそうな
         先生の病気の深刻さが伝わってきます。