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今日はMikeさん。話題満載、とにかくcatchyなところからいきます!
☆麻生首相の名前はnativeにはどう聞こえるのでしょうか?
Ass h...なんてちょっとよろしくないですね。口角をはっきりと、
発音するしかないですね。
カルピスも cow pissに、聞こえ、お菓子のコロンも colonとなると
ちょっとヤバイ。
sweatこれだけだと単なる汗、sweaterも汗をかく人のことも含むのですと。
☆「shield」盾の話からAEGIS(イージス)の話に移りました。
もともとAEGISはGreek mythsに出てくるアテナ(athene)が持っていた盾のことです。イージス艦はさしずめ破壊機能を持った盾というところでしょうか。(Aegis-equipped destroyer)
また、アテナは知恵の女神とされて、Zeus(ゼウス)の頭部から生まれたといわれています。ちなみにヴィーナスは?こちらは海の泡からといわれています。 beautiful!
☆influenzaが関西を中心に広がっています。
マスク着用派?私はいまのところしません。
マスクの繊維の目はvirusにとっては巨大な穴。結論としてはno use.
patient側がくしゃみや咳をするときのマナーとして使うほうがいいのでは?
ところで人体の中でも鼻は32℃とやや低い。これがvirusにとっては都合が
いいらしいのです。
また日本人は鼻筋(nasal briage)が低いため(ほっといてくれ!)やや
virusにはaccessible(影響されやすい)generic profile targetとしての側面がある とのこと。それをいわれてもね・・・
☆Jury system
日本でも賛否をかもしながら陪審員制度がスタートしました。
アメリカはこの制度は昔から取り入れています。どのように陪審員は選ばれるので
しょうか。「jury pool」という形で登録する形。
これはdutyなのでマイケルさんのように日本にいても生じてしまうらしいです。
日本では自白がかなり大きな要素を占めます。まずはconfessionを重視します。
それでも長引くのはいい結果を生みません。
jutice deley is jutice denied という言葉があるそう、早いに
越したことはありません。
ところで陪審制度をベースにした映画は古くは「12人の怒れる男」が有名です。
アメリカは通常12人が決まりになっているようです。
この制度で一番問題になりやすいのは人々の偏見biasでしょう。この映画では少年にたいする、biasが怖い結果を招くところでした。
陪審員制度を学ぶのに取って置きの映画があります。
その名もずばり、
ニューオーリンズ・トライアル(原題:RUNAWAY JURY)
よろしければリンクをご覧ください。
http://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/RUNAWAY_JURY.htm
原題は 逃げ出した陪審員 ??おかしいですね(笑)暴走した陪審員が妥当みたいですが、runawayには楽勝の意味もあり、掛詞になっているみたいです。
日当は$15だとか守秘義務はアメリカ人は絶対しゃべっちゃうからないんだ、とか
おもしろい話題がいっぱいです。
ほかにもまだ話題はありましたが今日はこれまで。あーリスニングで肩が凝ってしまいました。