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AUTOFAC
今週のストーリー
妻のjudithを伴ってO'Neill達が見に来たものは、まさに今機能を失おうとしている、自動工場の姿だった。
工場の周りはおびただしい残骸、溶けて(fused) 形を成していない。(shapeless)
ぺラインは「It's dead」と言うがオニールはまだ機械の一部は工場に残っていると考えていた。1台のcartがよろよろと工場に向かっている。
工場自体もコントロールする力を失っているようだ。
しかし、再びcartはSan Franciscoからのhawk(何らかの飛行体と見られる)の旋回する中、前進を始めた。
★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆★★
k.dickの本が書かれた1950年代の未来予想図と2009年の現代とでは、どんなギャップがあるでしょうか。
たぶんコンピューターは想像できたかもしれませんが、ここまでIT化された未来は思い描けなかったでしょう。
大きな原因はmajor industrialがchangeしたことです。
私達はその狭間を体験している貴重なgenerationかもしれませんね。
初期のSFの代表的作家といえば、
フランスのJules Verne(ジュール・ベルヌ)
イギリスのH.G WELLS(ウェルズ)
が有名です。
仏のベルヌは科学的考証をある程度加えていたのに対し、ウェルズは透明人間やタイムマシン、火星人などが大きなモチーフでした。
私が昔読んだのはベルヌの「15少年漂流記」ぐらいです。少年海洋小説という感じでとても面白かった。
ネモ船長やノーチラス号が出てくる「海底2万里」は、Submarineというより潜水艦といったほうがいいような時代のものでした。下はその挿絵
「ボキャブラ いきます」
今週は動きに関する表現が抱負でした。
pluck 引っ張る
sprink 振り掛ける
creep 這って進む
frownder のた打ち回りながら進む (flat fish などカレイひらめなどの進み方)
jerky ギクシャクした(beef....と同じつづり)
quivered 震えた
その他 ★inert このストーリーに何度かでてきておなじみになりました。不活性、不活発な
類似語としてinanimateがあります。amimation(アニメ、または活気のある)
がここから来ているとは知らなかった!
最近はやりの脱力系のアニメはどうなんだろう。不活性化アニメ?
★opaqe 濁った、不透明の ⇔transparent 透明な、
translucent 半透明の