やっと週末雨という状態から抜け出した土曜日、鬼越から上野まで
 京成電車を乗り継ぎ上野の森美術館まで行って来ました。
 日本の現代美術を集めた、「ネオテニージャパン」コレクション、なかなか見応えがありました。固定観念に固まってしまいそうな頭をときほぐすのにもどうぞ。

 今週もいろいろな話題がありました。
 ところで、6月6日は何の日でしょうか? はて米の独立記念日は Fourth of july (7・5)だし・・・・
 先日私の知っているフランス人に聞いたのですが、65回目の
 ノルマンディー上陸の記念日です。
 日本における終戦記念日と同じようにヨーロッパの人々にとっては
 重要な日に違い有ません。もし連合軍のノルマンディー上陸作戦がなかったら
 世界の構図はまた変わっていたかも。いや結局はおなじたっだかも?????

 (以下は作戦に関する引用)時間のある方用
 
 ノルマンディー上陸作戦()とは、第二次世界大戦中の1944年6月6日に行われた、ナチス・ドイツによって占領された西ヨーロッパへの侵攻作戦。最終的に、300万人近い兵員がドーバー海峡を渡ってノルマンディーに上陸した。史上最大の上陸作戦であり、作戦から60年が過ぎた現在までこれを超える規模の上陸作戦は行われていない。
ノルマンディー上陸作戦のD-デイは当初1944年6月5日に設定されたが、悪天候により連合軍最高司令官ドワイト・D・アイゼンハワー元帥は翌6月6日に作戦を延期。D-DAYと呼称されるようになった。これが一般に広く知れ渡ったため、その後の軍事作戦立案担当者は作戦開始の日付を「D-デイ」と呼称するのを避けるようになった。例えば、ダグラス・マッカーサー元帥指揮によるレイテ島への侵攻作戦は「A-デイ」と呼称され、沖縄上陸作戦は「L デイ」と呼ばれた。マッカーサーは日本本土侵攻作戦の開始日を「X-デイ」(九州、1945年11月に予定)「Y-デイ」(関東、1946年3月に予定)と提案していた。