makotoさんが海外赴任時代のアルバムを見せてくださいました。
1950年代の日本は戦後は終わり、高度成長に向け歩み始めたところです。positiveな空気に満ちていたと思います。
古いアルバムからは仕事への意欲とともに、おおらかな雰囲気も伝わってきます。
写真にうつっているのは巨大なラワン材でした。

木材はwood, timber, lumber などの言い方がありますが、
今読んでいる小説「autofac」でlumberが動詞として「歩く」意味で使われていたのにお気づきでしたか?
「どたどた、ゴトゴト不器用に歩く感じ」です。
効率とスピードの重視される現代ですが、スマートではない歩みの中にも実るものがありますね。

今週はペーパーバック、映画鑑賞ともサクサクと進み、poulさんが持ってきてくださったjaialaiのビデオ、masamiさんが持ってきてくださった
Las vegasの映像などを楽しみました。