Artificial Brain 10 years away

人工脳が実現するのはもう近い未来のことなのかもしれません。
この複雑な恐るべき臓器(complex,frightning organ)がそう簡単に扱えるものとは思われませんが・・・。

 英国のMarkham教授のよると10年以内には実現可能としています。この地球では2billion peopleが何らかの脳障害(mental disorder)にかかっていますがその研究のためにこれ以上動物を材料にするわけにはいきません。
博士の開発は哺乳類の研究データ(mammal's laboratory deta)をもとにDesignするといったものでその多様性のため、「これはまるで熱帯雨林のカタログを作るようなもの(rain forest cataloging)」だといいます。
彼のいうような動物カタログの「ノアの箱舟(Noah's Ark)となるのでしょうか.
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この記事に少し関連して興味深い記事を見つけました(産経新聞より)

将棋やチェスの世界でも、人間がいつコンピューターに敗北するのかは、「X-DAY」として注目されています。
すでにチェスは12年前に世界チャンピオンがチェス専用コンピューター「ディープブルー」に敗れています。 ただチェスよりはるかに複雑なルールを持つ将棋はまだそのときはやってこないと思われていました。
ところが、最近ではコンピューター将棋もアマチュアの最高レベル、プロの1歩手前まで来ているとの事です。

しかしながらこの世界は一般の人とプロの差よりも、プロと超一流と呼ばれる人たちのほうが非常に大きく、特に序盤の何手か有効な打ち手を用意するのは創造力が必要で、コンピューターには難しいとの事。後半で打ち手は狭まってくるほうがコンピューターは得意なのだそうです。将棋の「XDAY」は10年のうちに、といわれていますが、その過程のなかで人間の能力の深遠や人工脳の可能性、人間とコンピューターの役割分担を
考えるいい機会となるだろうとこの記事の梅田氏は言っています。