SERVICE CALL

★★★前回までのあらすじ★★★
  塗料会社に勤めるコートランドが居間で調べ物をしていると修理人だという男がたずねてきた。
  家の誰も頼んだものはいない。男のいう「SWIBBLE」が何かわからないままコートランドは男を帰すが
  残っていた紙切れの会社の照会は1963年とある。
  今は1950年代だ。SWIBBLEが存在するわけはないのだが・・・
[今週のあらすじ]
コートランドは部下のHurleyに電話してテープレコーダーや赤外線レンズ、その他デザイナーや技術者を要請する。Hurleyは「会社はおふくろじゃない」といいながら、会社をとおすよう促す。
コートランドは社長のPesbrokeに電話し事の経緯を説明した。
社長はokを出し、単なる暇つぶしなら経費はもってもらうぞ、とコートランドにいう。
pesbrokeもそっち行って見てみたい、と興味深深だ。


「expression」
  go off the deep end =to act suddenly and rashly without delibertion(無茶して深みにはまる感じ?
   
  legal stenographer....法廷速記者
  inhrared lens.........赤外線レンズ
  mixed up.............巻き込まれて
  elaborate time-waster.....手の込んだ暇つぶし

★★★★★☆☆☆★★★★★☆☆☆★★★★★☆☆☆★★★★★☆☆☆
会社の社長や技術者も巻き込んでとうとう「swibble]の正体を突き止めることになった。
そしてあのrepairmanははたしてどこから?
K.DICKのことだから、タイムマシーンで間違って地球にやってきた、異星人なんて話には
絶対ならないだろうな。

次回はお盆明け!!