war game

お休みしている間に次の小説「war game」に。
ではさっそく取り掛かってまいりましょう。1,2回すでに読み進めていますので簡単に粗筋を追いながら今日のpartを読んでみます。
★★★
ここは「Trran import Bureau of standards」
外の惑星からの様々な輸入品の審査をしている。今人気なのは
「Ganymedean toys」ガニメディアンからの玩具だ。
局員のWisemanは検査の行われている別のオフィスへと向かった。
★☆★☆
迎えたPinarioは防護服「prophylaxis suit」の着用など輸入されたものの
危険性をよくわきまえているようだ。
通された部屋でワイズマンの見たものは5歳くらいの等身大のプラスティックの人形(dammy)がガニメディアントイの総てのレパートリーを実行させるために置かれていた。
そこにはおもちゃの兵士の集団と突撃目標用の砦の玩具がある
★★★★★☆
[words]
dour......頑固な 不機嫌な
ukase......勅令 政令
alien milieux.....異星環境 地球外の媒体、環境
citadel...........砦
elaborate........入念な 苦心して作り上げた
utterance........発せられた言葉
☆★★★★☆☆☆☆
この最初の設定が今までのものとかなり違っています。
日本語版の裏表紙にキャッチとして
「惑星間の戦いを決するのは子供だ。子供の心を占領せよ。
 war gameこの玩具に仕組まれた的の意図を阻止せよ」とあります。