MINORITY REPORT

連れてこられた部屋でアンダートンはレオポルド・カプランと対峙する。
「どうして一度も会ったことにない人間を殺す気になる?(How could you kill a man youve' never met?」
というカプランに「私がが聞きたい」トアンダートンは答える。
カプランはアンダートンの組織の筋から情報を得たのではないようだ。
彼はもともと戦争の終わりとともに退役させられた将軍(GENERAL)だった。軍はは何らかの策略をもって複製(DUPLICATE)をカプランに入手させたのか。
それにしてもいったい何のために?
★★★☆☆★★★★☆☆★★★★☆☆★★★★☆☆★
AFWA(Army of the Federated West Alliance)訳では西側連邦同盟軍

I'm puzzled.....さっぱりわからない
It's deliberate plant......故意にしかけられた罠か
★★★☆☆★★★★☆☆★★★★☆☆★★★★☆☆★

anglo-chinese WAR 訳では対中戦争とあるが、1950年代は実際は米は朝鮮に兵を送っていた。朝鮮戦争の様子は映画「CHATCH22」などで見ることができる。これは未来の話だから中国と戦争をした、ということになるっているのか。
それにしても皮肉な話だがソ連のような仮想的がいないことにはアメリカ映画は表現に行き詰るようだ。

近々、公開されるマットデイモンの新作「グリーンゾーン」はイラク戦争のインチキを暴く、本当の敵は自分の国だった、のような形だが、案の定アメリカでの好意度はいまいち。やっぱり身内には言ってほしくない?
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