中国の動き・根の深い差別・まずは肯定的に・・・・

Michaelクラスの今日、世界で、日本で、どんなことが話題になったでしょうか。

★中国はアメリボーイング社から200機もの注文をしましたが、これは

胡錦濤国家主席の訪米に合わせたもの。
この大型商談の見返りで米国側にはなにがもたらせるだろうか。
米政府は中国への輸出増などで、米国内で23万5000人の雇用創出につながると見込んでいる。
人民元の切り上げは受け入れられなかったは国益は多少守られた形だ。(protect national interest)
20年も昔にキッシンジャーが中国のeconomic growthが世界に影響を与える、と言ったことが現実になった。

★中国が日本にもたらしているものも大きい。
 tourist, imitation,
retailingの分野で中国の購買力は無視できない。電化製品、games,
 パソコンに代表されるwiredなもの。
特に車は中国人の所有が増えたとは言うものの、1000人に対し250台という世界の主要国の水準にはまだまだ。しかし人口のpotentialを考えるとこれからどう成長することか
★中国だけではない、eastcoast方面の大学ではIndies,Hindisの割合が増えている。
地理的にもアメリカの反対にあるインドではコンピューター技術者の進歩が目覚しい。
もともとmanifactureljobはblue collarの仕事といわれてきたがtechnical jobも
インドに奪われるようではアメリカの将来は??

★日本を覆っている不安感の一つにstandard of livingが脅かされることに対するものがあるだろう。
japanese modelとされてきたlifetime employment(終身雇用)を敬遠し、part time jobやcontract workerの形態が増えてきている。(マイケルさんの奥さんは看護婦さんなのでまずは安心ですって)

★Affiemative action
積極的差別是正措置 弱者や少数者に対してなされるが時にさらに差別を助長する。
 特にアメリカでは歴史的な経緯に根ざした、historical discriminationともいうべきものが存在する。少し遡れば黒人がつくったnewspaperや女性が選挙をしたり
バーに出入りすることさえ考えられなかったことだ。
同性結婚を支持するなどもAffiemative actionといえる。

tattooに関する差別?
 日本の温泉ではtattooを入れていると断られる。これが外国の人にとってはなぜ差別するのか、わからないという。tattooはbody artとみなされているのだ。
多くの日本人の持つイメージはやはり厳しいものがあると思うが??